サバイバルテストのご案内

サバイバルテストに興味を持って頂き、ありがとうございます。

サバイバルテストは、個人塾の塾長が、
「目の前の生徒」の点数を上げるために、
自塾で独自に開発したもので、

2011年から自塾で使い始めて、
改良を加えながら、今も自塾生に使っているものです。

 指導現場から生まれたサバイバルテスト! 
(商標登録No.6259546号)

生徒がアタマを動かすようになり
スタッフの手間が減ります。

サバイバルテストがない時は

当塾は、2007年に開校した個別塾ですが、サバイバルテストがない時は、こんなことで悩んでいました。

他には、

 他の個別指導塾(CMを流してるような大手の個別指導塾など)と比べられた時に、これ!!といった【他塾にはない強み】を持っていない。

これも悩みのタネでした。

サバイバルテストがあると・・・

サバイバルテストのおかげで、

●生徒の成績UP↗↗
●スタッフの仕事量DOWN↘↘
●塾の利益率UP↗↗

を満たした運営をしています。

サバイバルテストの使い方(3ステップ)

実際のサバイバルテストの使い方、ランダムに出題される様子をご覧ください。
※説明の音声が出ます。「全画面・横向き」をオススメします。(約3分)

サバイバルテストには、Microsoft Officeが必要です。
(Officeに似たソフトでは作動しない可能性があります。)

無料モニター(2週間)は毎月10塾限定。1塾につき2教室まで。
完成、印刷したサバイバルテストの見本はこちら。
画像をクリックすると拡大表示されます。
近隣中学の定期テスト問題も、問題データベースに追加できるので、地域にも、生徒にも密着した、オリジナルの確認テストが作れます。

サバイバルテストの実績

これは、ただの成績UPではありません。
スタッフの仕事量を減らして、時間も体力も余裕を持った指導での成果です。

プリント教材は数多くあるけれど・・・

多くのプリント演習教材は、

  • 塾ではない企業が製作。
  • 1枚には1単元のみ。複数単元からの出題はナシ。
  • プリントの内容は固定されている。
  • 1枚には1単元のみ。複数単元からの出題はナシ。

これを生徒が繰り返すと、どうなるか。

 

答えを覚えるんです。

成績の振るわない生徒ほど、
答えを、場所や順番で覚えてしまい、
どれだけプリント演習をしても、
テスト本番で得点に結びつかきません。残念(>_<)

塾の現場から生まれた

サバイバルテストはココが違う!

強み1
塾の現場から生まれたテスト。
2007年の開校から蓄積された現場ノウハウが詰まってます。
強み2
現在も自塾で活用中。
2011年に使い始めて以降、生徒の反応や成績を見て、日々改善を繰り返してます。
強み3
自分で新たに問題を追加できる。
近隣の問題を追加することで、地域密着を生徒・保護者にPRできます。
強み4
複数の単元・範囲からランダムに出題できる。
指定した単元の中から、出題される問題はクリックごとにコロコロ変わります。よって、答えを場所や順番で覚えも意味ナシ。自分の頭で解く力を鍛えられます。
強み5
生徒の「わかった!」「大丈夫!」に振り回されない。
経験の少ない講師でも、サバイバルテストの答案を見れば、生徒の弱点、苦手分野は一目瞭然。生徒の「大丈夫!」を信じてたのに、返却された答案を見てビックリ!!!!という事態を未然に防げます。
(開塾当初はこれで何度も痛い目にあいました(;_;))
強み6
新人スタッフでも、他塾との違いを保護者に伝えられる。
サバイバルテストが、他塾との差別化POINTなので、新人教室長でも自信を持って、【他塾にはない自塾の強み】を保護者に伝えられます。
地元中学の過去問を活用していることで、保護者に「地域密着の塾である!」という安心感も与えられます。
強み2
現在も自塾で活用中。
2011年に使い始めて以降、生徒の反応や成績を見て、日々改善を繰り返してます。

価値の流れる働き方は卒業!

サバイバルテストがないと・・・

  • 定期テストごとにプリント作成(科目別×学校別×学年別×レベル別)に時間と体力を削られる。年に4~6回。
  • テストのたびに、講師、スタッフが疲弊。
  • 離職率が上がる。
  • 講師に友人紹介をお願いしても、紹介が生まれない。
  • 採用にお金がかかる。
  • 講師の研修、育成に時間がかかる。
  • 塾生から回収した問題を分析するも、全スタッフと共有するのは難しい。
  • 学生講師に任せると、授業の質がバラバラ。
  • 的外れな授業をする講師も出て、クレームになる。
  • 保護者からの信用を失う。
  • 他の塾と比べられた時に、他との違いがわかりにくく選ばれない。
  • テストのたびに、講師、スタッフが疲弊。

対策プリントを苦労して作成しても、また次の年に作成しなおし。
講師を時間かけて育成しても、やめられたら、またゼロから研修。

サバイバルテストがない時は、このような価値の流れる働き方をしてました(´;ω;`)

サバイバルテストがあると・・・

  • 頑張らずに、定期テストごとにプリント作成(科目別×学校別×学年別×レベル別)
  • 毎回、講師、スタッフも余裕。生徒への指導に集中。
  • 残務がないので、講師の定着率UP。
  • 講師からの紹介で、新たに講師が来てくれる。
  • 新人講師でも、数分の研修で的を射たテスト対策ができる!
  • 塾生から回収した問題を分析して、サバイバルテストに組み込むと、それ以降はずっと問題データとして活用できる。1度の手間で、ずっと活用。価値が残る仕事!
  • 学生講師に任せても。授業の質は一定。
  • 新人講師でも、クレームにならない。
  • サバイバルテストの出来で、成績予想もできるので、早めに退塾防止の対応ができる。
  • 他の塾と比べられた時に、自塾の強みを保護者に明確に伝えられる。
  • 毎回、講師、スタッフも余裕。生徒への指導に集中。

経験ある講師のスキルを、サバイバルテストに1度入れると、誰でも活用できる。
講師も長期間、勤務してくれるので、余計な採用・研修の費用・時間も不要。

価値の残る働き方で、
生徒よし!スタッフよし!塾よし!の三方よし(^-^)/

当塾では、手間が減って生まれた余裕は、
  ・生徒一人一人の観察
  ・学生講師との情報共有
  ・スタッフのプライベート時間に使ってます。
 

サバイバルテストで、
余裕のある、強い教室づくりを。

利用者の声

費用について

※下記の費用は、PC1台に導入する際の費用です。生徒数が1人でも100人でも、費用は変わりません。費用は、導入したPC台数によって変わります。

※問題データは、標準問題を中心に、中学数学4,125問、中学理科9,185問、中学社会6,846問が最初から含まれていますので、すぐにテスト作成できます。
 現在、スタートキャンペーンを実施中。 
■初期設定費用:35,000円(税込)→毎月15塾までは0円
PCの不具合や買い替えなどによる再設定の場合は、22,000円(税込)/台。

■基本料金:PC1台につき9,900円(税込)/月→5,500円(税込)/月

問題データの内容

  • 小学校6年間の計算
  • 整数の四則計算・小数の四則計算・分数の四則計算・がい数・単位変換・割合など、小学校で押さえるべき計算POINTが収録されています。
    出題される数値は、ボタン1つでランダムに変わります。

  • 中学3年間の数学(全4125問)
  • 中1~中3の全範囲。学年を混ぜた出題も可能なので、復習や入試対策としても活用できます。
  • 中学3年間の理科(全9185問)

  • 中1~中3の全範囲。学年を混ぜた出題も可能なので、復習や入試対策としても活用できます。

  • 中学3年間の社会(全6846問)

  • 地理・歴史・公民の全範囲。単元を混ぜた出題も可能なので、復習や入試対策としても活用できます。

  • ※R3年度の教科書改訂に対応済。
    ※問題は、ご自身でも追加できます(無料サポートあり)。
    1科目のみといった「バラ売りの価格」はございません。

    これらがすべて入って、月9,900円→月額5,500円(税込)

    この費用は、10教室を超えるまでの費用です。
    採用教室数が10教室を超えると、価格を元に戻しますのでご了承下さい。

  • 整数の四則計算・小数の四則計算・分数の四則計算・がい数・単位変換・割合など、小学校で押さえるべき計算POINTが収録されています。
    出題される数値は、ボタン1つでランダムに変わります。

サバイバルテストには、Microsoft Officeが必要です。
(Officeに似たソフトでは作動しない可能性があります。)

無料モニター(2週間)は毎月10塾限定。1塾につき2教室まで。

参考に・・・(当塾での使い方)

当塾の指導の流れ

(1) 学校より少し早めの予習型で進める。
 学校の授業が復習になる!定期テスト前に復習する期間を確保するため!


(2) 定期テスト3週間前から、授業でサバイバルテスト。

 授業は進まずに、今までの内容、テスト範囲をひたすらサバイバルテストで確認します。この期間中は、授業中に1枚でも合格しないと居残りor別日に来てもらいます。


(3) サバイバルテストの合格ラインは、再テストごとに上昇。

 1回目は80%→2回目は85%...と上がっていきます。
 要するに、1回目で合格できるように頑張ってね!というメッセージです。

指導以外でのサバイバルテストの利用場面

新規面談

1番最初の接点が、1番重要です!

 最初の面談で、しっかり説明、納得してもらうことで、入塾後のトラブル防止や生徒の勉強姿勢が変わるので、当塾では、【最初の接点】を一番大事にしています。

 アイスブレイクや質疑応答などの細かい部分は省略して、サバイバルテストの説明をする時のPOINTだけ抜き出すと下記の通りです。

(1) 指導の流れを説明
学校の予習型→3週間前からサバイバルテスト


(2) サバイバルテストを見せる。
単元を選んだり、ランダムに動く様子など。


(3) 実際のテスト見本を見せる。
サバイバルテストを事前に印刷しておく。
(在籍中学の過去問を使うと、地域に密着した指導がPRできる。)
「こんな感じのテストをやっています。」と見本を見せる。
そのまま渡して、持って帰ってもらう。


(4) サバイバルテストのルールを説明。
・テスト3週間前からは、1枚以上合格するまで居残り。
・再テストごとに合格ラインは上がる(80%→85%→...)


(5) 成績UPする生徒は、1回の授業(当塾は75分)で、4枚以上合格。
ここで【成績が上がる基準】を明確に伝えて、保護者、生徒と共有。
サバイバルテストの出来で、テスト本番の成績も予測できます。


※成績不振の理由は「わからない」より「忘れている」が大部分。
実際に、成績不振の生徒の99%は、合格枚数が基準に達していません(当塾調べ)

※各塾の授業時間に合わせて、合格枚数は調整して下さい。


(6) 生徒本人の心構えを確認する。
ここが1番重要なところ!
「ウチの塾生は、みんなこのルールでやっています。このテストに取り組めば、成績は必ず上がる!でも、居残りもある。どうですか?頑張れる?」

 この心構え・約束が、後々のトラブル回避になり、余計な仕事を増やさないPOINT。
 →ここで、返事がNo!なら、他塾を検討してもらいます。

授業中

授業中の使い方は、上記に詳しく書いたので、ご覧下さい。

書いてないPOINTを挙げると、
講師(当塾では学生講師)が、サバイバルテストを講師・生徒の【共通の敵】にして、同じ目的地を目指すスタンスで接するように伝えています。

ルールは厳しく、人は優しく。
(居残り、合格ラインUP。講師は生徒の応援隊!一緒に乗り越えるための作戦を考える。)

退塾防止策

退塾理由は様々ですが、ここではサバイバルテストを活用して、【成績不振】を理由とした退塾の予防策を紹介します。

●対象:合格枚数が少ない、居残りの生徒。
→直近の定期テスト本番で、成績不振の可能性が高い。
→退塾予備軍!!


●対策:テスト本番の数日前の、対象生徒が居残りしてる時に、保護者に電話連絡。

・居残りが続いてる、合格してない現状を伝える。
・直近のテスト本番まで、こちらでもしっかり指導する。
・ただ、今回の次のテストの時に、今と同じ状況にならないために、数日後のテスト本番の後も、授業or自習を増やしませんか?と、提案。

実際のテスト結果が出る前に、成績不振の場合の解決案を、先に提案して同意をもらっておく。

テストの結果が出る前に伝えることがPOINTです。

先に言うと「説明」になり、後で言うと「言い訳」になります。

これによって、年間の退塾率は1%以内をキープ。